アニメに新しい作り方をもたらします。
ゲームエンジン型CGプロダクションとして、新しい”技術”で”標準”を入れ替えていきます。
「n(Normality)をm(Move)」させる」、標準を入れ替えるという思いを、 Animeのnとmの文字を入れ替えAmineという会社名に思いを込めています。
劇場版IDOL舞SHOW アニメーション制作をORENDA×アミネワークスで指揮を取りました。
■IDOL舞SHOW
【#劇場版ドルショウ 情報】
『劇場版IDOL舞SHOW』
!!!6月24日(金)公開!!!アイドルたちの迫真のアニメライブシーンが散りばめられた、予告編が解禁となりました✨
❥6.24 ROADSHOW❥ pic.twitter.com/869e6Sd3zT
— IDOL舞SHOW 公式 (@IDOL_bu_SHOW) March 23, 2022
2022年6月24日公開
ユナイテッドシネマ アクアシティお台場他 全国ロードショー
TOPアイドルを目指すアイドル達の物語です。
デザイン・3DCG・アニメーション・モーションキャプチャ・演出・撮影・コンポジット・編集と一連を担当しています。
私たちはただ技術を売る映像制作プロダクションではありません。お客様が表現したい思いやその背景をくみとり、テクノロジーとクリエイティビティでどうそれを具現化をするのかを主体的に考え提案します。
プロデュース・ディレクション経験豊富な代表を中心に、最適なプランニングと最高のテクノロジーをかけ合わせ、CSの高いサービスを提供します
アニメもゲームもグループ内ですべて企画から制作まで同時開発が可能です。多重管理になりがちな映像とゲーム用アセットの共通アセットの一元管理が可能となり、全体的な制作コスト削減が可能となりました。
コンテンツのゲームとアニメを始めとするCGを用いるメディア・ミックスにおいて、制作現場ではそれぞれに予算・ワークフローや専用ツールなど開発が必要となり作り方や見た目が統一されることは極めて少なかったと思います。
しかし、昨今のゲームエンジンの進化によって、プリレンダに引けを取らない未来が近づいています。そこで、我々はゲームエンジンを活用して作るアニメーション作品を「 Reanimation 」と定義し、 Real Time Animation Pipeline System、というこれまでの映像制作パイプラインにゲームエンジンを取り入れたフレームワーク「 Reanimation Pipeline」 略して【REAP(リープ)】と名付けた仕組みを2021年初旬完成に向け開発中です。
完成すれば、メディア・ミックスにおけるグラフィック統一を図る事も可能となり、例えばゲームとアニメが横断しあい、双方向にストーリーを連携するといった新たな取り組みも可能となります。メディア・ミックスの可能性を拡げる新たなサービスをお客様に提供することができると考えています。是非ご注目ください。